相部屋という限定的なシチュエーションが、逆NTRのテーマとしてきちんと機能している作品です。このシリーズは何本か観てきましたが、今作は若葉結希のキャスティングが刺さりました。
ストーリー面では、地方出張で電車運休→宿泊施設一部屋のみという流れが、無理なく相部屋を成立させています。部下からの「以前から憧れていた」という告白も、タイトルの「逆NTR」というテーマを立てるうえで重要な仕掛けになっていて、構成としてはなかなか練られていますね。演出面で感心したのは、濡れた衣服から着替えるシーン。照明が柔らかく、暗転のタイミングで視線のやり場に気を配っている。こういう細部の作り込みが、単なるシチュエーション任せではない丁寧さを感じさせます。
若葉結希の演技は、上司との距離が縮まっていく過程で、初々しさと大人っぽさが共存していて面白いです。憧れを告げるシーンの表情の変化、あのちょっと潤んだ目…(…映像表現として、ですね)。相部屋という密閉空間で二人きりになることで生まれる、あの息苦しいような緊張感がきちんと伝わってくる。フェラのシーンでは、カメラが寄ったときの吐息や、手の動きといった細かいディテールが丁寧に撮られていて、5回も巻き戻してしまいました。
同シリーズの他作品と比べると、この相部屋という密閉感は結構優秀です。時間配分も109分という枠の中で、ドラマと本編のバランスを取り損ねていない。ただし、もう少し上司の内面的な葛藤や迷いが表現されていれば、背徳感がさらに深くなったはずです。そこが★3.8の理由です。
相部屋NTRの背徳感を求めている人、それから若葉結希のリアルな表情の変化を観たい人には確実に向いています。セール時の購入候補に入れておいて損のない一本です。
出演: 若葉結希
メーカー: プラネットプラス
ジャンル:
ハイビジョン 4K 単体作品 フェラ オナニー 部下・同僚 OL 美乳

























