マンション隣人シリーズの中でも、妄想族らしい欲望の濃さが前に出た一本です。既婚者という立場の”危うさ”を軸に、AV女優の隣人に翻弄されるシナリオは、設定の説得力という点で悪くありません。
このジャンルを500本以上観てきた身からすると、妄想族の企画ものは脚本の完成度で評価が分かれるのですが、本作は家族との距離感、隣人との接点の作り方が丁寧です。単なる”ご都合主義”で済ませず、心理的な抵抗と誘惑の揺らぎがセリフにも表情にも出ている。八乃つばさは痴女モードへの移行が自然で、相手の戸惑いを嘲笑うような淫語の使い方が印象的です。正直、クローズアップされた顔の表情だけで、この子が”プロ”なんだと伝わってきますね。カメラワークも寄り引きの メリハリがあって、シチュエーション特有の緊迫感が映像に乗っています。
ただし気になるのは、中盤から後半にかけて展開に若干の単調さが出てくることです。(…冷静に言います)痴女系の攻め方のバリエーションが限定的で、盛り上がりのペース配分に工夫があれば、さらに引き込まれる作品になっていたと感じます。ストーリーとしての”堕落”の過程はもっと複雑な心理描写があってもよかった。
同シリーズの他作品と比べると、今作は”妄想族らしさ”が前面に出た、やや攻めた編成になっています。NTRの背徳感と痴女性能の両立という点では、フォーカスが明確な分、没入感は高いです。
セックスのプロとしての技術的な説得力、そして既婚者としての後ろめたさが混在する表情の変化を追いたい方なら、刺さる一本になるはずです。シナリオの完成度と映像の撮られ方を同等に価値づける向きなら、気になって手に取る価値があります。
出演: 八乃つばさ
メーカー: まるかあの/妄想族
ジャンル:
妄想族 単体作品 ハイビジョン 巨乳 不倫 淫語 痴女 寝取り・寝取られ・NTR































